高濃度C臨床試験情報

2013-08-29


本年度の2月と8月に公開された高濃度ビタミンC点滴療法の臨床試験情報を
お知らせします。

2013年2月5日
米国アイオワ大学において高濃度ビタミンC点滴療法と化学療法の併用で
膵臓癌の生存期間が2倍に延長とする論文を発表
Pharmacological ascorbate with gemcitabine for the control of metastatic and node-positive pancreatic cancer (PACMAN): results from a phase I clinical trial.
Welsh JL, Cullen JJ.et.al Cancer Chemother Pharmacol. 2013 Mar;71(3):765-75.
Department of Surgery, 1528 JCP-UIHC, The University of Iowa Carver College of Medicine, Iowa City, IA 52242, USA.

2013年2月24日
米国のジェファーソン大学で転移を有する肝臓がんを対象にソラフェニブ投与群と
高濃度ビタミンC点滴療法併用群を比較検討する臨床試験を開始
A Study of Vitamin C in the Treatment of Liver Cancer to Determine if it is Safe and Effective. Information provided by (Responsible Party): Thomas Jefferson University

2013年8月19日
アメリカのニューヨークにあるBruckner Oncologyが、
(がんの臨床試験や統合医療をするために新設されたクリニック)
ステージ4の膵臓癌に行うG-FLIPの少量投与法に高濃度ビタミンC点滴療法を併用する
臨床試験を8月より4年間の予定で開始。
G-FLIPではGemcitabine, 5FU, Leucovorin, Irinotecan, Oxaliplatinを
通常より低用量で投与します。その際、高濃度ビタミンC点滴療法は週2回の投与で行います。

以上

 


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