[こころの先生クリニック]ネーミングの由来

Q.「こころの先生クリニック」の名前の由来は何ですか?

A.

クリニックのネーミングにつきましては、次のような経緯があります。
わたしの先祖は、明治37年、現在のクリニックから近い大分市佐賀関町で医業を創業しました(現在の三好眼科・内科医院)。創業者の三好興四朗(みよし よしろう)の妻・静代(しずよ)は、大分市坂ノ市にある流芳寺(りゅうほうじ)の 巖水道渓(いわみず どうけい)の娘であったことから、以来、その子孫である三好家は、流芳寺を菩提寺(ぼだいじ)として信徒の道を歩んできました。

クリニックを開業するにあたり、菩提寺である流芳寺の先代の御院家(ごいんげ)、故 巖水敏哉(いわみず としや)先生にご挨拶に伺った際、「患家から、きのうは、こころの先生のところに行ってきたんですよ」と慕っていただけるような医師になってください。というお言葉を頂戴し、そのまま、『こころの先生クリニック』 とネーミングしました。