こころの先生クリニック(精神科専門医研修施設)/大分/心療内科/精神科/高濃度ビタミンC点滴

こころの先生クリニック
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鉄欠乏性貧血について

最近、「何となく体がだるい」「頭が重い」「肩がこる」など、原因のはっきりしない慢性的な疲労を感じている方はいませんか?病院を受診しても「単なる疲れ」や「自律神経失調症」などと言われる場合が多くあります。しかし、それらの原因のひとつに鉄欠乏性貧血があることをご存知でしょうか。次の表の症状が10個以上当てはまる方は貧血要注意です!!

原因のはっきりしない いろいろな症状

鉄欠乏症の原因について

一般成人では、食品からの鉄の吸収量は1日約1mg必要です。しかし、なんらかの原因で鉄の喪失あるいは需要がこれを上回ると鉄欠乏の状態が引き起こされます。

鉄の働き

【1】赤血球を作る【2】体内に酸素を運ぶ【3】骨・皮膚・粘膜の代謝を促す【4】知能の向上・感情を安定させる【5】身体活動、横紋筋を活動させるなど、身体にとって大切な働きをしています。

鉄が不足すると…

皮膚のしみ・しわ、集中力の低下や頭痛、運動機能の低下などを引き起こします。その結果、表【1】のような症状が現れてくるのです。

鉄を蓄えましょう

私たちの体は、口から入った食物(鉄)が体内にはいると、いったん貯蔵されるしくみになっています。これを「貯蔵鉄」(フェリチン)とよび、赤血球とむすびついて各臓器に運ばれて使われます。例えば、私たちはある程度の貯金があると安心して生活できます。身体も鉄の蓄えがあると健康で元気に活動することができます。
こころの先生クリニックでは、鉄欠乏症の診断に欠かせないフェリチンの検査を1,000円の実費をいただいて行っています。

こころと体はひとつです

いろいろな症状を訴える方の血液を検査すると、多くの場合貧血があります。これは偏った食生活をしている方や、お菓子・インスタント食品が好きな方にみられる傾向です。毎日の食事を見直し、こころと体のバランスを大切にしましょう。


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