(厚生局・日本精神神経学会の指導に基づく方針)
- 向精神薬の多剤併用を避けます。抗不安薬・睡眠薬・抗うつ薬・抗精神病薬の3剤以上の併用は行わず、治療の軸を明確にしたシンプルな処方設計を行います。
- ベンゾジアゼピン系の安定剤・睡眠薬の長期使用を避けます。非ベンゾ系への移行を積極的に進めます。
- 高齢者には少量・慎重な薬物療法を実施します。副作用・転倒リスクに配慮し、安全性最優先の用量調整を行います。
- 長期処方を避け、定期的に処方見直しを行います。3か月ごとに減薬可能性を評価し、処方の透明性を確保します。
- 精神科の労災保険指定医療機関として、働ける状態を最優先します。日中の眠気や集中力低下を招く薬を避け、復職を支援する薬物選択を行います。
