今年以降に予定されている「お薬代のしくみの変更」について、
事前にお知らせしたいことがあります。
少し先のお話ですが、
「よく使われている一部のお薬で、自己負担が少し増えることがあります」
という内容です。
■ どんなことが変わるのですか?
国の方針で、ドラッグストアでも買えるお薬と、ほぼ同じ内容のお薬については、
「必ずしも保険で出さなくてもよいのではないか」という考えが出てきました。
そのため、お薬の種類によっては、これまでより少し自己負担が増える仕組みが
2026年度から始まる予定です。
■ どんなお薬が関係ありますか?
主に、
・鼻水・くしゃみ
・胃の不調(胃痛・胸やけ)
・便秘
・熱や痛み
・風邪の症状
・腰や肩の痛みの塗り薬
・皮膚のかゆみ、湿疹、口内炎
・水虫、消毒薬
など、比較的よく使われているお薬が対象になる見込みです。
※すべてのお薬が対象になるわけではありません。
■ お薬代はどのくらい変わりますか?
対象となったお薬については、これまでのお薬代に加えて、
「お薬代の4分の1ほど」を目安にした追加の負担がかかる場合があります。
診察料や検査の費用は、これまでと変わりません。
■ みんなが対象になるわけではありません
次のような方は、負担が増えないように配慮される予定です。
・お子さま
・がんや難病などで、治療を続けている方
・生活に配慮が必要な方
・入院中の方
・医師が「このお薬はどうしても必要」と判断した場合
※細かい決まりは、今後国から正式に示されます。
■ 最後に
この制度は、来年以降に始まる予定で、内容が変わる可能性もあります。
はっきりしたことが決まりましたら、院内掲示やこのブログで、あらためてご案内します。
ご不安なことがあれば、遠慮なく声をかけてください。