手紙
2010-10-29
カテゴリー: こころの先生のブログ
今日は、竹田南高等学校を訪問し、国語の授業を聴講してきました。
今回の、授業のテーマは「詩」で、樋口了一(ひぐちりょういち)さんが歌う 『手紙』 ~親愛なる子供たちへ~の朗読と解説でした。
この詩(うた)は、昨年、たまたま見ていた紅白歌合戦で流れていたので、気になっていました。
原作詞はポルトガルの詩(うた)で、「年老いた私が、ある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのまま私のことを理解して欲しい」という、死を控えた親が子供に語りかけるフレーズで始まります。
写真は、国語科首藤先生の静かですが人生観のある授業風景です。 さて、11月19日金曜日、竹田市の竹楽(ちくらく)の日に、竹田南高等学校のグラウンドで樋口了一さんのライブがありますので御紹介いたします。 この日、樋口さんは、手紙 ~親愛なる子供たちへ~ を歌うと聞いています。
ソーシャルメディアで共有
過去の記事一覧
2023年の記事
2022年の記事
2021年の記事
2020年の記事
2019年の記事
2018年の記事
2017年の記事
2016年の記事
2015年の記事
2014年の記事
2013年の記事
2012年の記事
2011年の記事
2010年の記事
2009年の記事