アルコールとパニック

2019-04-03

アルコールもまたパニック症状を誘発します。

特にビール、炭酸割。連日の飲酒や常飲は気分が不安定になりがちで、ますます飲酒量が増します。

ADHD(注意欠損症)の特性を持つ人は、焦りと衝動性から、特に、

アルコールに手を出しやすく、その結果、パニック症を発症する方が多いように思います。

まちがいなく外来でのアルコール依存は増えています。

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