女性と子供の鬱に気づこう

2021-05-02

変異型コロナの話題が始まって、多くの人の心が痛んできました。
特に、女性や子供たちが苦しんでいることに心を痛めています。
中でも、母親です。

コロナの長期化で外出もままならず、人付き合いもまばらになり、孤独になって、問題を自分で解決しようと抱え込むようになります。

そこに経済的な不安が重なると、頭痛や腹痛、肩こり、身体のだるさから始まり、次第に、意欲の低下が起きてきます。「どうしてだろう?」と、もがいているうちに、二者関係への囚われや、配偶者や上司への恨み、ゲームやスマホ、Youtube、食べるや寝ることへの執着、そして、イライラ感や攻撃性が始まり、ちょっと家庭の中では止めきれないようになります。

うつ病の人は、普通の人にとって扱いが困難で、ある日、長文のメールやLINEがドサッと来るかと思うと、返事をしないと怒り出す、前回と同じ事を言う、話がくどくて未練がましい、忙しくて切り上げたいと思っても、なかなかその隙を与えてくれない。だから「何もしてあげられない」と、お手上げになります。

もし、あなたの身近な人にこの様な直感を感じたときは、そして、その人にお子さんがいる場合は、さりげなく精神科の受診を勧めてあげてください。

ここで食い止めないと、子供への虐待が起きてしまいます。
このことは、虐待をしてしまう父親と母親の心をも傷つけます。
虐待を受けた子供は、終生そのことを忘れず、温かい家族を作ることが困難になります。

あなたがもし、うつ病の人から長文のメールやLINEを頂くくらい信頼されているならば、ぜひ、受診を勧めてあげてください。
あなたと同じように信頼されている、二人以上の方に受診を勧められたら、その方は必ず受診されます。


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