レゴブロックを用いた就労支援(説明書の活用)

2019-12-24

LEGOブロックキットの説明書は画像のように、高い空間認識能力が必要になります。

①キットを裏返にして裏側にしたパーツを接続する①

②青色のパーツの上に同色の青色パーツをつける②

③吹き出しの中で新たなパーツを作成しキットに取り付ける③

これらの工程への反応や対処方法には、知的能力(IQ)が現れます。

例えば、①の工程では、作業者の脳内ではキットの全体像を把握した上で、キットを「裏返す」ことに気づく必要があります。
しかし、キットを裏返さないままパーツをつけようとしたり、裏面にしたパーツを表面と認識して探すタイプの方は、間違いに気づきながらそのまま作業を終えてしまいます。

③の工程では、吹き出しの中のパーツの作成や同色パーツの接続に気づかず、
そのまま工程を進めてしまう作業者が出てきます。
こうなると途中で接続できずに残ってしまうパーツがでてきます。

上記のような状況になったとき、前のページや完成図に戻らず、作業が止まってしまう場合には、作業者の知的能力に合った、課題(多くの場合より易しい)に変えていくとうまくいきます。

担当 A.Takuto


ソーシャルメディアで共有

過去の記事一覧

2020年の記事
2019年の記事
2018年の記事
2017年の記事
2016年の記事
2015年の記事
2014年の記事
2013年の記事
2012年の記事
2011年の記事
2010年の記事
2009年の記事