レゴで創るコロナ後の理想都市2
2020-05-19
カテゴリー: クリニックからのお知らせ, レゴブロックを用いた就労支援
前回に引き続き、コロナ終息後の社会をレゴブロックで作成しています。
この活動の目的は完璧主義とプライドを下げ、復職後の職場適応を高めること、コロナ終息後に予想される問題への対策をレゴブロックに落とし込むことです。
今回は、まず建物の配置やサイズ感をイメージしやすくするため、区画整理された既存の住宅地域を作成しました。
この住宅地区を中心に、参加者同で話し合いながら進化を進めてみました。
今回はインフラ設備や医療機関など、健康面や生活必要な建物・施設に焦点が当てられ、
ダム、発電所、農場など自然の渓谷、山・川などを利用したエコな環境エネルギー、フィットネスや小さな診療所などを作成しました。
限られた時間の中で、住宅地域を作るには自分の中の完璧主義を下げた状態で作業をしていく必要があります。
ダムや渓谷、山などの大型作品は、1つのミスが作り直しにつながる分野です。
そのためミスに気づいたときにやり直すべきかどうか判断し次の行動に素早く移す実行力が求められます。
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