前面のレゴボードに、夏の終わりの風物詩「花火」をテーマにした大型レゴ作品を作成中です。
今回の作品作りには、2つ目標があります。
1「自分のできることを見つける」
この企画は2ヶ月間の制作期間を設定しており、使用パーツ数は約2万個で、仲間との協力が前提の作品になっています。
バラバラになった説明書を整理する係、パーツが入った箱を探す係など、いくつもの役割が存在します。
1つの目標の中では、自分ができることを判断し、主体的に動くことが求められます。
2「完璧性を忘れること」
レゴブロックを使った大型作品は困難の連続です。パーツが足りない、間違えて付けたパーツが外れない、など自分の思うように行かないことばかりです。
このような状況に陥ったとき、素早く気分を切り替えて解決策を考える、周りに助けを求める、ことで仕事の抱え込みがなくなります。また、次の仕事へのとりかかりが早くなります。