本日のリワークデイケアのレゴブロックを用いた就労支援は「建物」をテーマにした課題遂行でした。
限られたパーツと時間の中で何かを創るとき、パーツの不足や、創りたい物が創れないといった現象が出てきます。
そのような問題に直面した際、構造を簡略化する、別のパーツで代用するなど、妥協して作品を創る必要があります。
職場で仕事をする時は、納期と人手によって、完成度を下げて製作せざるを得ないことがあると思います。
この活動では、頭の中でイメージしている完成図を、自分の技術力とパーツで作成できるレベルにまで落とし込み、「とりあえず形にする」ことを目標にしてみました。
(担当 A.Takuto)